「言語にとって、美とは何か」 吉本隆明著 (1)文庫版前書き 及び (2)序論 についての覚書
今、アンリ・マチス展(東京都美術館にて)が、開催されており、マチスについて、考える機会を得る事が出来た。それをきっかけとして、マチスに関する批評を読んだ。マチスの魅力とは、何かと自分に問うた。自分としては、マチスという画家が、アバンギャルドを実践している、と思わ
今、アンリ・マチス展(東京都美術館にて)が、開催されており、マチスについて、考える機会を得る事が出来た。それをきっかけとして、マチスに関する批評を読んだ。マチスの魅力とは、何かと自分に問うた。自分としては、マチスという画家が、アバンギャルドを実践している、と思わ
読書会 2023年4月16日(日)表現者たち展では、作品を支える言論空間を共創するため、定期的に読書会を開催しています。どなたでもご自由に顔をみせてください。開催日:2023年4月16日(日) 10時~12時テーマとなる書籍:『言語にとっ
物象化の問題は、非常に複雑、多様であり、また、認識論として論じても重層的であり、一言では言い表せられないものを多く含んでいる。故に、定義することは、難しい。そこで、アドルノが 「不協和音」で論じている一般的な青年音楽サークルなどの活動を例にして、論じようと思う 。私自身も、アマ
〜芸術における新しい試みにおいて、その最良のものは、常に古い要求にしたがっている、というヴァレリーの命題は、測り知れない射程を持っている。〜テオドール・アドルノ(注1)アドルノの言葉を、冒頭に引用しましたが、今日から、私のブログを始めていきたい、と思います。この
表現者たち展2021 は完全予約制の為、下記のフォーム( 外部サイト Coubic内 )よりご予約をお願い致します。表現者たち展 2021◉ 会期 11月23日(火)〜28日(日)10:00〜17:00◉ 場所 隅田公園リバーサイドギャラリー◉ 予約 1
「表現者たち展2021」の参加者募集を開始しました。お申し込みはこちらのフォームからお願い致します。「表現者たち展2021」募集要項はこちら。表現者たち展2021 詳細【参加資格】 アーティストおよび、アーティストであろうとするすべての表現者
作品タイトル 「waterfall」素材:デニム(ジーンズ)にアクリルガッシュ、水晶末作品紹介ジーンズ1本を作るためには、約7,500リットルの水が必要になりますが、これは平均的な人が7年かけて飲む水の量に相当します。 国連貿易開
建築音響学では、「音」の付く重要な言葉として、「音・音波・音場」を使い分ける。「音は空気の疎密波である」という事は、もちろん物理的には正しいが、「音」は人間が知覚した時点で「音」になる。それまでは「音波」なのである。スペクトル解析を学ぶ際、初期に必ず見るであろう
A.「Le robinet ...a été fermé.(水道の蛇口は、閉められた。)」B.「問:なぜ、Database化がまずいのか?」問に対する 応答:イデアリズムの古典作品群なら意味があるが、イデア(抹消)、Autre:他(抹消
詩の海岸~ここは心の断片が流れ着く場所~「言葉がなくても人は考えることができるのだろうか。」5歳の私の直感はイエスだった。中国語、ドイツ語、英語、フランス語、アラビア語、スワヒリ語、古典ギリシャ語、ラテン語、満州語、オランダ語、サンスクリ